
VPNをアメリカで使うときのおすすめ
アメリカから日本の動画コンテンツを視聴したい。
または、逆に日本からアメリカ版の動画サービス(VOD)を視聴したい。
という方向けに、おすすめのVPNと視聴方法について解説します。
同じ動画サービスでも、日本国内で視聴するものと、アメリカ版(アメリカで登録した場合)では、視聴できるコンテンツが違います。
著作権の影響で、アメリカ版と日本版のそれぞれでは見れない映画やアニメがあるので、その両方を解決できる便利な手段がVPNです。
VPNは、どこの国からアクセスしているのかが隠匿されるので、アメリカにいながら日本の・逆に日本にいながらアメリカのストリーミングサービスを自由に利用できます。

また、VPNはエンタメ利用だけでなく、高度なセキュリティ機能でサイバー犯罪からユーザーを守ってくれます。
VPN アメリカ おすすめ|日本サイトへの接続方法
アメリカから日本サイトに接続するVPNの使い方
アメリカから日本のサービスに接続したい場合、使いたいVPNに登録してアプリをダウンロード(または端末で接続設定を行う)できたら、国とサーバーを選択するだけで設定は完了します。
VPNサービスによって設定方法が異なる場合がありますが、基本的な流れとしては以下の通りです。
- VPNに登録
- 専用アプリをダウンロードまたは端末から設定
- 接続したい国とサーバーを選択する(今回の場合は日本またはアメリカ)
- 目的のコンテンツへアクセス
まず、VPNサービスを契約しましょう。
VPN接続できたら、お目当てのサイトにアクセスするだけです。
1.MillenVPNに申し込み
MillenVPNに申し込みます。
契約処理については特に複雑な手順はありません。
申し込みに必要な情報
- 支払いプラン(24ヶ月払い、12ヶ月払い、1ヶ月払い)
- お客様情報(氏名・住所・生年月日・メールアドレスなど)
- クレジットカード情報
下記の画像の流れで行えば完了します。
2.MillenVPNアプリをインストールする
下記のURLより、MillenVPNアプリをインストールしましょう。
- Windows – Windows版のVPNアプリをダウンロード
- macOS – macOS版のVPNアプリをダウンロード
- Android – Android版のVPNアプリをダウンロード
- iOS – iOS版のVPNアプリをダウンロード
アプリをインストールできたら、次に進みます。
3.MillenVPNアプリで、日本のアクセスポイントにアクセス
次に、日本のアクセスポイントに、MillenVPNを接続します。
インストールしたMillenVPNアプリを立ち上げてください。
下の手順に沿って進めたら、日本のVPNアクセスポイントに接続できます。
日本(またはアメリカ合衆国)のVPNアクセスポイントに接続できました。
VPNサービスによって設定方法が異なる場合がありますが、基本的な流れとしては以下の通りです。
- VPNに登録
- 専用アプリをダウンロードまたは端末から設定
- 接続したい国とサーバーを選択する(今回の場合は日本またはアメリカ)
- 目的のコンテンツへアクセス
スマホでVPN設定するには、手動と自動の2通りがあります。
手動の場合
- iOSの場合
[設定]>[一般]>[VPN]の順に移動し[VPNをON] - Androidの場合
[設定]>[無線とネットワーク]>[その他]>[VPN]の順に移動し[VPNをON]
その後、サーバーアドレスやアカウント名、パスワードなどを入力すれば、VPN接続できます。
自動の場合、あらかじめインストールしたVPNアプリを使用します。
VPNアプリを使用する場合、アプリを開き、使用したい国を選ぶだけで、手動の設定などをすべてアプリが自動的に行ってくれるので、アカウント名などを確認する必要も無く、手軽に使用できます。
VPN接続できたら、お目当てのサイトにアクセスするだけです。
VPN アメリカ おすすめ|VPNの選び方
アメリカへの接続、またはアメリカからの接続という場合のVPNサービスはどのような観点から選べば良いのでしょうか。
ポイントは以下のとおりです。
- アメリカ国内にサーバーがある
- アメリカから日本の動画配信サービスを視聴できるか
- 接続先サーバをユーザーが選択できるか
- 通信速度は快適か
- 適正な料金か
- マルチデバイス対応か
- ノーログポリシーか
- 返金保証付きのVPNなら安心
- VPNサーバーの数
- 高セキュリティ
- 無料VPNは避けたほうがよい
アメリカ国内にサーバーがある
通信速度や安定性を保つには、できる限り近くにサーバー地点がなければなりません。
世界にどれだけのサーバーネットワークを持っているか以上に、アメリカに・そして日本で使用するのであれば日本にサーバーがVPNサーバーが設置されているかどうかを確認して選ぶようにしましょう。

もしVPNが利用できなかったら、返金保証を利用するか、すぐに解約してしまいましょう。
アメリカから日本の動画配信サービスを視聴できるか
問題なのは、アメリカから日本の動画配信サービスを見たい時ですよね。
動画配信 サービス |
NordVPN![]() |
MillenVPN![]() |
スイカVPN![]() |
Surfshark![]() |
ExpressVPN![]() |
---|---|---|---|---|---|
U-NEXT | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Hulu | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Amazonプライムビデオ | △ | ○ | × | × | × |
Netflix | ○ | ○ | × | × | × |
TVer | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
dTV | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
FODプレミアム | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AbemaTV | ○ | ○ | × | × | × |
DAZN | × | ○ | × | × | × |
TSUTAYA-TV | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GYAO | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※2023年4月1日現在の情報です。詳細は各VPNにお問い合わせ下さい。
接続先サーバをユーザーが選択できるか
できるだけ接続先サーバをユーザーが選択できるVPNを契約しましょう。
動画配信サービス側で、対策されて特定のVPNサーバからのアクセスをブロックされた場合、VPNサーバーを選択できる機能があれば、接続先をすぐに切り替えられるからです。
VPNの中には、接続先の国は選べるものの、サーバまでは選択できないものもあります。
国までしか選べないVPNを契約すると、ブロックされたら2度とそのVPNからアクセスできなくなります。
サーバを選択できれば、別のサーバを任意に切り替えて、ブロックされていないものを探すことができます。
通信速度は快適か
動画を快適に視聴するには、十分な通信速度が欠かせません。
通信速度が遅いと動画がカクツキ、大きなストレスを感じるでしょう。
具体的な通信速度は、おもに以下の3つに左右されます。
- 回線の混雑状況
- サーバの混雑状況
- 契約しているプラン
4K動画をはじめとした高画質の動画を視聴したいなら、100Mbps程度の速度が出るサービスを選びましょう。
フルHD画質であれば、30~50Mbpsでも快適に視聴できます。
もし、通信速度が十分なVPNが見つからない場合や大元の回線速度が遅い場合は、画質を下げて視聴することを検討してください。
画質を下げればデータ通信量が少なくなり、回線速度が遅くても問題なく視聴できます。
適正な料金か
有料VPNを契約する前に、料金が適正か確認しましょう。
多くのVPNサービスは、1年か2年単位で長期契約すればお得に利用できます。
1ヶ月契約であれば2,000円弱まで、1年~2年契約であれば1ヶ月あたり400~1,000円程度を目安にするといいでしょう。
利用したい期間が決まっているなら、事前に計算してお得になるプランで契約するのがおすすめです。
マルチデバイス対応か
PCやスマホ(Android・iOS)、タブレット、スマートテレビなど、さまざまなデバイスで動画を視聴したい人も多いはず。
自宅と外出先でデバイスを使い分けたい人もいるでしょう。
さまざまなニーズに対応するためにも、マルチデバイスに対応しているVPNを選ぶのがおすすめです。
多くのVPNが公式サイト上で対応デバイスや専用アプリの有無を公開しているので、事前にチェックしましょう。
ノーログポリシーか

VPNの多くはノーログポリシー を提唱しています。
VPN利用者の閲覧情報やIPアドレスを記録していないので、過去の閲覧履歴はわからない、ということです。
一部、ノーログポリシーでないVPNもありますが、”VPN購入時のメールアドレスや名前のみ”など最小限のデータ保持している会社がほとんどなので、実質ノーログポリシーと言えます。
返金保証付きのVPNなら安心
どのVPNも、通常30日間の返金保証を提供しています。
これは、必要があれば保証期間内に、すでに支払ったサービス料を返金するというものです。
実際にVPNを使ってみて、お気に入りの動画コンテンツにアクセスできなかった場合、返金保証があれば安心です。
VPNサーバーの数
アメリカで使えるVPNを選ぶ際に、VPNサーバーの数が多いことは重要なポイントになります。
VPNサーバーの数が多ければ、それだけアクセスポイントの数が増えるということ。
海外のどこにいても、中国の制限されているコンテンツのブロックを解除して、アクセスできるチャンスが増えることを意味します。
高セキュリティ
セキュリティの面で、すぐれた保護機能を持ったVPNを選ぶことは、プライバシーを守り、安全にインターネットを利用することができます。
有料VPNなら、仮想IPアドレスを使って、実際のIPアドレスを隠匿し、NSAが推奨する軍事グレードの暗号化を使用してデータを暗号化することができたりします。
無料VPNは避けたほうがよい
無料のVPNサービスは、サーバーの設置場所の制限、低グレードの暗号化、回線速度の低下、サーバー接続の遅延などの問題が発生する可能性が高いです。
多少の犠牲は覚悟しなければならないので無料VPNは避けたほうがよいでしょう。
VPNは第三者から通信を盗まれにくいのですが、サービス運営元は、全ての通信を覗き見ることができるという弱点があります。
つまりサービス運営元自体が犯罪目的、情報を盗むことを目的としていた場合、自分から犯罪者に情報を教えているような状態になります。
泥棒の家に行って、あなたの通帳やキャッシュカード を見せびらかしているようなものです。
なので、VPNを利用するときは、サービス提供元が日本国内の信頼できる企業であることが第一条件となります。
少なくとも無料でサービスを提供している理由が明確じゃない限り、情報を盗むことが目的である可能性を疑いましょう。
VPN アメリカ おすすめ|おすすめVPN5選
アメリカまたは日本でVPNを使うときの、サービス指標は以下のとおり
- 価格 (月額料金、返金保証)
- サーバー数 (接続可能な国の数)
- セキュリティ (暗号化技術、プロトコル、キルスイッチ)
- プライバシー (no-logポリシー、IPv6&DNS漏えい防止)
- 使いやすさとサポート体制 (アプリや同時接続可能なデバイス数、日本語サポート)
NordVPN![]() |
MillenVPN![]() |
スイカVPN![]() |
Surfshark![]() |
ExpressVPN![]() |
|
---|---|---|---|---|---|
月額料金 1ヶ月プラン | ¥1,520(税込) | ¥1,496(税込) | ¥1,097(税込) | ¥1,765(税込) | ¥1,800(税込)米ドル請求 |
月額料金 12ヶ月プラン | ¥630(税込) | ¥594(税込) | ¥938(税込) | ¥544(税込) | ¥1,200(税込)米ドル請求 |
月額料金 24ヶ月プラン | ¥450(税込) | ¥396(税込) | ¥878(税込) | ¥339(税込) | 24ヶ月プランなし |
サーバ設置国 | 60ヶ国 | 72ヶ国 | 70ヶ国 | 100ヶ国 | 94ヶ国 |
サーバ台数 | 5,551台 | 13,000台以上 | 700台以上 | 3,200台以上 | 3,000台以上 |
回線スピード | 速い | 速い | 速い | 普通 | 速い |
最大同時接続 デバイス数 | 6 | 5 | 50 | 無制限 | 5 |
返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |

過去に接続可能だったVPNサービスも、サイト側のVPN対策のため、今は繋がらないケースがあります。
心配な方は、返金保証期間を設定しているVPNサービスを選ぶと良いでしょう。
ここから紹介するVPNは、日本人に人気で日本語のサポートも対応しているため、安心して使うことができます。
NordVPN
料金 | 1ヶ月:1,520円/月(税込)スタンダードプラン 1年:630円/月(税込)スタンダードプラン 2年:450円/月(税込)スタンダードプラン |
主な特徴 | 日本語の問い合わせ対応可 |
通信速度 | AV-TEST GmbH(独立研究機関)によると、最速のVPN |
セキュリティ | 最新のセキュリティテクノロジーを活用 |
保証内容 | 30日間返金保証 |
対応アプリ | Windows、macOS、iOS、Android、Linux、Chrome、Firefox、Edge |
Netflix、アマプラ、Hulu、U-NEXTといった日本でも使える主要ストリーミングにも対応しています。
また、HBO MaxやParamount+などの日本未上陸サービスにも利用可能なため、映画好きの方も大満足(Crunchrollにも対応しているので、日本アニメも見放題です)
なお、長期契約を行うと非常に高い割引率になるので、長期滞在を予定している方は長期契約がおすすめです!
アメリカに特化したサービスで、サーバ接続先も任意に選べます。
- 世界60か国に5,400台以上のVPNサーバー
- 通信容量は帯域無制限
- 1つのアカウントで最大6台まで同時接続可能
- 豊富な種類のアプリは操作しやすい
NordVPNは世界中の豊富な地域から利用するサーバーを選べるため、さまざまなコンテンツが楽しめるます。
NordVPNは業界初のログなしポリシーを保証しており、セキュリティレベルは非常に高いのが特徴です。
MillenVPN(ミレンVPN)
料金 | 1ヶ月:1,496円/月(税込) 1年:594円/月(税込) 通常価格より43%お得 2年:396円/月(税込) 通常価格より62%お得 |
主な特徴 | 安心と信頼の国産VPN |
通信速度 | VPNプロバイダの中では高速 |
セキュリティ | ノーログポリシー(ログ保存なし) |
保証内容 | 30日間の返金保証 |
対応アプリ | Mac, Windows, Android, iOS |
MillenVPNは、アメリカからの接続に強くフォーカスしたVPNサービスです。
MillenVPN(ミレンVPN)は、通信の安定性が特徴のVPNサービスであり、世界72箇所の地域で13,000個以上のサーバーを持ち、利用できる地域が限定されているサイトも制限を回避、自由にアクセス可能です。
MillenVPN(ミレンVPN)の主な特徴について
- 安心と信頼の国産VPN
- 高速通信を実現しつつ、高いセキュリティレベルを保つ
- ログなしポリシーの徹底
- 30日間の返金保証
スイカVPN
料金 | 1ヶ月:1,097円/月(税込) 1年:約938円/月(税込)通常価格より15%お得 2年:約878円/月(税込)通常価格より20%お得 |
主な特徴 | 1ヶ月の料金が業界最安値だが、高いセキュリティ保護 |
通信速度 | 5種類の接続方式で高速、安全なトンネル通信で容量無制限 |
セキュリティ | 暗号化で通信内容を保護、情報漏えいをガード |
保証内容 | 30日間返金保証 |
対応アプリ | Mac, Windows, Android, iOS |
スイカVPNは日本企業が手がけるサービスで、アメリカ国内からのVPN接続を強く意識したサービスになっています。
アメリカを含めた海外から日本限定の動画配信サービスの多くを活用できるため、主に動画をたくさん視聴したい方におすすめです。
厳しい情報管理が徹底されているため、安心してVPNを利用できます。
スイカVPNの特徴は以下の通りです。
- ログなし方針の厳しいデータ管理を徹底
- 土日も日本語サポート
- 同時接続50台
スイカVPNは、ログなし方針のデータ管理を徹底しているため強力なセキュリティが完備されています。
高いセキュリティを保持しつつ速度も良好な安定的なプロトコルを採用し、ほぼすべてのOS・デバイスに対応。
Surfshark
料金 | 1ヶ月:1,765円/月(税込) 1年:544円/月(税込)通常価格より69%お得 2年:339円/月(税込)通常価格より81%お得 |
主な特徴 | 1年・2年プランが業界最安値、世界トップ5のVPNブランド |
通信速度 | 高速プロトコル OpenVPN UDP / TCP |
セキュリティ | 強化された暗号化 AES 256 GCM |
保証内容 | 30日間返金保証 |
対応アプリ | Android、iOS、Windows、Mac、Linux、Chrome、Firefox、Amazon fire TV、Apple TVなど |
こちらのVPNサービスもアメリカ国内での接続を強く意識、というよりはアメリカから日本国内のネットサービスを利用する目的に特化したVPNサービスと言っても良いかもしれません。
業界内では珍しく、接続台数が無制限なのに加え、なんといっても2年契約時の月額料金がわずか300円程度と非常にコスパがよいので、中国へは短期ではなく、長期滞在する予定の方におすすめです。
Surfsharkの特徴については、以下の通りです。
- 長期間の利用で格安
- 同時接続台数が無制限
- 24時間365日サポートに対応
- ログなしポリシーのほか、MultiHopやキルスイッチに対応
Surfsharkは、1年プランや2年プランなどの場合は格安で利用できるので、長期的にVPSサービスを利用する方におすすめ。
セキュリティ面においてはログなしポリシーのほか、複数の国を介したネットワークによる個人情報を保護する機能の「MultiHop」、不正にデータを扱われないための「キルスイッチ」にも対応しています。
セキュリティレベルの高い通信が保証されているため、安心して通信が行えます。
ExpressVPN
料金 | 1ヶ月:約1,800円/月 料金は米ドル請求($12.95) 6ヶ月:約1,400円/月 料金は米ドル請求($9.99) 1年:約1,200円/月 料金は米ドル請求($6.67) |
主な特徴 | 通信速度に特化している |
通信速度 | VPNネットワークにおいて速度を重視 |
セキュリティ | AESと256ビット鍵(アメリカ政府と同じ暗号規格) |
保証内容 | 30日間返金保証 |
対応アプリ | Android、iOS、Windows、Mac、Linux、Amazon fire TV、Apple TVなど |
ExpressVPNは、VPNサービスとして「おなじみ」と言える業界最大手級のサービスの一つです。
世界約100カ国で使用することができ、信頼できる会社なのでセキュリティ面も安心して使用することができます。
アメリカでのVPNサービスもしっかり対応しており、おすすめです。
日本からExpressVPNを利用すると、安定して500Mbps以上の速度が出ることも多く、動画を快適に視聴できます。
日本にもサーバーを多く設置しており、日本から海外の利用だけでなく、海外から日本のコンテンツを楽しみたい場合にもおすすめです。
ExpressVPNの特徴
- 世界94か国に3,000台以上の超高速サーバー
- 帯域無制限の高速通信に対応
- 最大5台まで同時接続可能
- 独自プロトコルのLightwayにより超高速通信が可能
ExpressVPNも世界中にたくさんのサーバーを設置しているため、環境に合わせてさまざまな国のサーバーから通信が行えます。
独自のLightwayプロトコルのほか、OpenVPN、L2TP/IPSec、IKEv2も選択できるため、セキュリティ対策についてカスタマイズが可能。
VPN アメリカ おすすめ|注意点
VPNはとても便利なサービスですが、注意をしないと相手に情報を提供してしまうことにもなりかねません。
VPNサービスを使用することはサービス提供元のサーバーを介してインターネットに接続をするため、その提供元にすべての情報が渡ることがあります。
無料のVPNに注意
信頼できるVPNサービス会社を利用しましょう。
特に、無料という言葉に惹かれ、無料のVPNサービスを使用すると、提供元が意図的に情報を抜き取って悪用してしまう可能性もあります。
VPNサービスを使用する際は、そのサービスの提供元を確認するようにしましょう。
また、海外では国によってVPNの利用を禁止している地域もあるため、お住まいの国で認められているかどうかを事前に確認しておきましょう。
アメリカや日本ではVPNが使える国とはいえ、海外ではインターネットの規制によりVPNの使用を禁止している国もあります。
また、VPNを使用したからといって絶対に通信が安全であるという保証はないため、常に自分自身で個人情報の漏えいやデータの取り扱いには気をつけていきましょう。